どうぶつの森プレイ日記 その１２
忙殺です。
コロナ特需で完全に忙殺されておりました。
仕事から帰宅して、21時閉店の洋品店が
閉まっているのはまあいいとして。
日々少しずつ仕事が増えていった結果、
とうとうたぬきショップの閉店時間である
22時の帰宅すら直帰でもできなくなってしまい、
1時間だけ遊ぼうかなと思うも、化石を掘りながら寝落ちする始末。
そんな中でようやく迎えたゴールデンウィーク。
ありがたいことに４連休です。
そうだ、いい加減放置しているブログを書かなければと思い
久しぶりの更新に励むことになりました。
しかしネタがありません。
半分寝ながら島クリエイターで地形をいじくったり、
日数のかかるインフラ整備の申請は毎晩欠かさぬようにしていたのですが。
こう忙しいと心の余裕もなくなっていきます。
細かいことでイライラしたりね。
というのも私の中でずっと引っかかっている光景があるんです。
前回の日記で貼ったこの画像。
より良い島暮らしを実現するべく道作りに励む島民代表。
そして働きもせず広場をドタドタ走り回り続けるバカとアホの二人。
拡大してみましょう。
ご覧ください、このアホ面。
さらに拾った木の枝まで持ってドタドタ走り回っている。
走り回るどころかわざわざ私にぶつかってきたり、
進行を妨げる動きまで仕掛けてきたんですよ。
なんなんだこいつら。
今になって私は猛烈に腹が立ってきました。
激務に疲れ果てている島民代表を労わるどころか
妨害を働く狼藉っぷりは許せません。
おまえらがそういう態度に出るのであれば、
島民代表にだって考えがあるぞ！
虫網よりももっとひどいやり方で虐待してやる！
※ここから先はバイオレンスな展開がありますので
苦手な方はこれ以上読まないでください
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最初の標的はしもやけ、きみにきめた！
くらえ！
さあ着ろよ。
その恥ずかしい銀色ギラギラタキシードを着てみろよ。
これは代表からの命令だぜ。
プププ！
似合うじゃねーか。
地方のパチンコ屋とか寂れたスーパーのイベントコーナーで
営業してる売れない芸人みたいだぜ。
二人目、アホのオリバー。
しもやけのバカと一緒にドタバタしていた罪は大きい。
覚悟しろ！
くくく、見物だぜこいつは。
衆人環視の中で恥をかかせてやるよ。
プー！クスクス！
岸和田少年愚連隊！
ライオネルさんには特に恨みはないものの、
もののついででパイロットサングラスを渡したら
西部警察の木暮課長が現れたので感動したよ、まさしく
ゆきみさんにだってもちろん恨みはないのだが、
純粋に見てみたかったんですよ。
畑仕事してるおばあちゃん姿を。
おさい！
おまえもついでだ！
くらえ！
似合う･･･
めっちゃ似合う･･･
こいつの公式衣装こっちの間違いでは･･･？
後日、思わぬところから反撃を食らう。
え、好き･･･？
いや別に･･･
そういう目で見てたんですか･･･
なんかショックを受けたので、
八つ当たりでゆきみさんにヒップホップな服を押し付ける。
どうですか。
私のハートのサングラス。
似合ってます？
メインディッシュのハムスケ。
こいつだけは島のどこにもいなかった。
野郎、逃げやがったな！と思ったら博物館にいた。
島民は博物館も利用するんですね、初めて知りました。
肉襦袢みたいなスーツを渡す。
筋トレマニアのハムスケには屈辱以外の何物でもないだろう。
いつも変な手紙を送ってきやがって！
貴様にはコント衣装のような肉襦袢がお似合いだぜ！
ハムスターキャラなだけに小柄過ぎて
なんか普通のダウンベストみたいな見た目になった。
うーん、尻すぼみ。
そのままハムスケと水族館デートしているみたいな流れに。
これまでにない展開に戸惑う私の心は、普段よりちょっぴり素直に。
なあ、ハムスケ。
お前とは色々あったけどさ、
多分通算１６回ぐらいは虫網で頭ぶっ叩いてるけどさ、
初期住人だけにそこそこ思い入れもあるんだよ。
だからさ。
もしお前が引っ越そうとしたらさ･･･
俺･･･お前のこと、引き止めるからな。
なんだその目は！！
ケッ、バカらしい。
帰ろ帰ろ。
また虫網でぶっ叩いてやるから覚悟しとけよ。
ダンディの老害ゲーマーブログ
どうぶつの森 プレイ日記 第一部完ッ
（ネタ切れ感と多忙のため一旦ここまでにします）
おまけ
後日のハムスケ宅にて。
マッスルスーツ気に入ったらしい。
鋼のシックスパックの獲得おめでとう。偽物だけどな。
手を緩めることなく、
さらなる追い打ちをかける。
ハムスケにこの島の上下関係を分からせてやる。
体でな！
なに！？
こいつ、反撃を準備していたのか･･･！
クソッ、一方的に笑ってやるつもりが･･･
なんだこの恥ずかしいリゾート感全開の帽子は･･･
さすがだよ、ハムスケ。
やはりお前こそ私のライバルだ。
次こそは地獄に落としてやるからな。
