どうぶつの森プレイ日記 その3

初めてどうぶつの森を遊んでいる訳なのですが、

その作りにとても驚きました。

 

島の生態系を調べる人がやってくるぞ

その人の宿泊テントを用意しとけ

明日には到着するからな

 

マイホームを作りたいだって?

わかった、明日までに建てておいてやる

待ってろ

 

たぬきにそう言われた私は

なるほど寝れば話が進行するんだなと思い、

早速自分のテントで眠りに就くことに。

 

自分のキャラクターがベッドに横になりました。

そのまま暗転して翌朝になるんだろうと思ったのに、

一向に切り替わる気配すら見せません。

 

自分のキャラクターは寝ている。

でも表示されている時刻は現実時間と同じ。

時の刻まれる速度も同じです。 

 

もしかして明日って明日のこと?

え、マジで明日?

 

愚鈍な老害である私はようやく悟りました。

 

どうぶつの森は一日30分こつこつ楽しむゲーム。

1年以上の長期スパンで楽しむゲーム。

 

その言葉の文字通りの意味を。

 

f:id:dandyism1919:20200322172539j:plain

あつまれ どうぶつの森

 

f:id:dandyism1919:20200323233146j:plain

 

一夜明けたらテントがマイホームに。

仕事から帰宅すると大体19時前後になってしまうだけに、

現実と同期している島の環境もすっかり夜です。

暗くなってからのっそりと現れて、

こそこそと活動を始めるなんか怖い人みたい。

 

遊びの幅を広げる為とは言え、

テント暮らしもアウトドア感があって良かったな。

一日でマイホームに切り替える必要もなかったかも知れません。

 

f:id:dandyism1919:20200323234906j:plain

幅跳び棒でまさかの川越え

f:id:dandyism1919:20200323234935j:plain

生態系調査のために生き物採集

 

まだチュートリアルの段階でしょうが、

進行と共に遊びの幅が広がるのはジャンル問わず楽しいですね。

まさか幅跳びで川を渡るとは思いませんでしたが。

 

そんな訳で島にやってきた生態系調査のフクロウ博士に

せっせと島の生き物を提供していきます。

将来は島に博物館が作られるそうな。

 

f:id:dandyism1919:20200323235153j:plain

 

ついに残すところ一種類となりました。

ラスト一種類、これはもう探すまでもありません。

 

ガラスの心を持つ十代の少年が懐にナイフを忍ばせているように、

私の懐にはいつだって嫌がらせ用のムカデが忍ばせてあるのです。

 

f:id:dandyism1919:20200323235137j:plain

 

f:id:dandyism1919:20200323235225j:plain

 

f:id:dandyism1919:20200323235243j:plain

 

 

あれ、何その反応?

食べる?

ねえ食べたい?ムカデ

 

f:id:dandyism1919:20200324000912j:plain

 

平日だけに今日は軽めに。

飛来する風船プレゼントで手に入れた家具を中心とした

センス溢れるマイホームコーディネートのお披露目で締めです。

 

素敵でしょ?

素敵ってコメントしてくれてもいいですよ。

 

あれ、何その反応?

食べる?

ねえ食べたい?ムカデ