どうぶつの森プレイ日記 その3
初めてどうぶつの森を遊んでいる訳なのですが、
その作りにとても驚きました。
島の生態系を調べる人がやってくるぞ
その人の宿泊テントを用意しとけ
明日には到着するからな
マイホームを作りたいだって?
わかった、明日までに建てておいてやる
待ってろ
たぬきにそう言われた私は
なるほど寝れば話が進行するんだなと思い、
早速自分のテントで眠りに就くことに。
自分のキャラクターがベッドに横になりました。
そのまま暗転して翌朝になるんだろうと思ったのに、
一向に切り替わる気配すら見せません。
自分のキャラクターは寝ている。
でも表示されている時刻は現実時間と同じ。
時の刻まれる速度も同じです。
もしかして明日って明日のこと?
え、マジで明日?
愚鈍な老害である私はようやく悟りました。
どうぶつの森は一日30分こつこつ楽しむゲーム。
1年以上の長期スパンで楽しむゲーム。
その言葉の文字通りの意味を。
一夜明けたらテントがマイホームに。
仕事から帰宅すると大体19時前後になってしまうだけに、
現実と同期している島の環境もすっかり夜です。
暗くなってからのっそりと現れて、
こそこそと活動を始めるなんか怖い人みたい。
遊びの幅を広げる為とは言え、
テント暮らしもアウトドア感があって良かったな。
一日でマイホームに切り替える必要もなかったかも知れません。
まだチュートリアルの段階でしょうが、
進行と共に遊びの幅が広がるのはジャンル問わず楽しいですね。
まさか幅跳びで川を渡るとは思いませんでしたが。
そんな訳で島にやってきた生態系調査のフクロウ博士に
せっせと島の生き物を提供していきます。
将来は島に博物館が作られるそうな。
ついに残すところ一種類となりました。
ラスト一種類、これはもう探すまでもありません。
ガラスの心を持つ十代の少年が懐にナイフを忍ばせているように、
私の懐にはいつだって嫌がらせ用のムカデが忍ばせてあるのです。
あれ、何その反応?
食べる?
ねえ食べたい?ムカデ
平日だけに今日は軽めに。
飛来する風船プレゼントで手に入れた家具を中心とした
センス溢れるマイホームコーディネートのお披露目で締めです。
素敵でしょ?
素敵ってコメントしてくれてもいいですよ。
あれ、何その反応?
食べる?
ねえ食べたい?ムカデ