どうぶつの森プレイ日記 その1
どうぶつの森が出るまでにRDR2の思い出記事を終わらせようと
画策するも、一つの記事だけでまとまる訳もなく失敗。
さらに発売日は春分の日で祝日だったものの、
休日出勤となってしまい、受け取りのことを配慮して
メール便指定で通販を頼んだところソフトは当日に届かず。
さらに土曜日は泊まりがけでお出かけしてました。
二日遅れのスタート。
開始早々にいきなり躓いておりますが、
聞いたところによると「どうぶつの森」というゲームは
数年に渡る長期スパンで遊ぶものと聞きました。
それなら二日ぐらいどうってことない。
余裕余裕!たぶん。
以前の日記で私はどうぶつの森シリーズに触れたことがない、
そんな話を書かせて頂きました。
それはゲーマーとしては弱みなのかも知れません。
しかしゲームブロガーとしては強みに違いない。
攻略も効率も考えず、
裸一貫でこのゲームを楽しみたいと思います。
始めてすぐ、私は虚を突かれた思いがしました。
無人島だっていうから孤独な生活を楽しめると思っていたんです。
島民は島が発展するに従って流れついたりするのかなと。
なんだおまえら!出てけよ!俺の島から出てけよ!
日頃から愛読しているまめきちまめこさんのブログを見るに、
初期住民リセマラガチャというものがあるそうですね。
こだわる人はそれでいいのかも知れません。
しかし私は完全などうぶつの森初心者。
選り好みをする資格など最初からありません。
全てはあるがままに、受け入れるだけです。
その結果。
第一島民
一見無害な没個性的な小動物キャラだが、土壇場になって
「俺を信用してるってあれマジで言ってたのか?おめでたい奴だ」
とか言って平然と裏切ってきそうな印象を受ける。
決して心を許してはいけない相手だ。
第二島民
変態。
上がセーラー服で下がマッパで全身が淫乱ピンク。
いきなりヤバいのがきてしまったと思った。
「パネェ」
が口癖らしい。
お前の服装が一番パネェよ。
そんな訳でこのヤバげな二匹と一緒に暮らすことになりました。
さて、たぬきから島の名前を決めろと言われました。
思い出深い「ロスパス島」にしようかとも思ったのですが、
私の人生を振り返り、万感の思いを込めるならやはりこれしかありません。
ここはかつて若かりし頃の私が青春時代を過ごした島です。
ある意味、私にとっては出会い系サイトのような島でした。
この頃の思い出をブログ記事にしようと目論んだのですが、
当時の資料が残っていないことから諦めざるを得なくなり、
その思い出の墓標替わりに、この島の名前をつけることにします。
裸靴下で過ごしたっていい。
島における自由とはそういうことだ。