どうぶつの森に身構える その2
人生で初めて「どうぶつの森」に手を出そうと決めたものの、
どういうゲームなのか調べてもよくわかりません。
真っ先に浮かんだのはパン屋の小僧となって配達したり恋をしたりする
一風変わった初代プレイステーションの意欲作
より生活シミュレータ色が強いものだと
マイクラ系ではないように思える
新作では地形いじったりする要素がある模様ですが
原始人から未来兵器までなんでもあり
お腹が空いたら仲間のうんこだって食べられる極限サバイバル
ARKと同じくハードコアなサバイバルアクション
他のプレイヤーを殺して調達した人肉だって、焼けばご馳走
コナンザグレートの世界でタフに生き抜く
と、これまでに遊んだゲームの思い出と照らし合わせてみたものの、
どれも「どうぶつの森」と似てるような、ちょっと違うような。
子供がハマり、主婦が夢中になる。
買った自分よりもカーチャンが熱心に遊んでしまうゲーム
そしてあの超ファンシーでKawaii全開のビジュアル。
私自身、一度買うと決心して予約も済ませた今となっても、
情けないことにふとした折に緊張が戻って身構えてしまいます。
こんな薄汚れた自分が手を出していいゲームなのだろうか。
心の底から森の一員となって楽しむことが出来るのだろうか、と。
こればかりは飛び込んでみなければわかりません。
今はただ発売日を心穏やかに迎えようと思います。